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Earthberries ブリーフィング

トークン化:規制と市場に関する参考資料

トークン化された資産の分類、監督、導入について、参考になる公開資料を選びました。いずれも第三者が作成した資料であり、掲載はEarthberriesへの推奨を意味しません。一般的な情報提供を目的とし、法律、投資、税務、金融に関する助言ではありません。資料の内容は各公表時点のものです。

最終確認日:

EU:分類とインフラ

ECBウェブページ

2. Building the rails for Europe's tokenised financial markets.(新しいタブで開きます)

Piero Cipollone、ECB専務理事、講演、2026年3月23日。

欧州のトークン化市場の拡大を妨げる二つの障壁、プラットフォームの分断と中央銀行マネーによる共通の決済資産の不足について、ECBの見方を示しています。2026年9月21日、ユーロシステムは、中央銀行マネーによるホールセールのトークン化取引の決済に向けた第一歩としてPontesを開始しました(プレスリリース)。

ECBウェブページ

3. Just another crypto boom? Mind the blind spots.(新しいタブで開きます)

ECB、Financial Stability Review特集、2025年5月21日。著者:Aerts、Born、Gati、Kochanska、Lambert、Reinhold、van der Kraaij。

直接的なエクスポージャーだけでは、潜在的な波及経路をすべて捉えられません。従来の金融との相互接続や、リスク評価を難しくするデータの不足を検討しています。市場の数値は2025年時点のものです。

世界:権利と監督

SECウェブページ

5. Statement on Tokenized Securities.(新しいタブで開きます)

米国SEC、企業金融部・投資管理部・取引市場部、職員声明、2026年1月28日。

発行者または第三者が証券をトークン化する場合の米国証券法の適用と、両者で保有者の権利が異なり得る理由を説明しています。職員の見解であり、新たな規則ではありません。

FSBPDF

7. The Financial Stability Implications of Tokenisation.(新しいタブで開きます)

金融安定理事会、G20向け報告、2024年10月22日。

流動性や満期のミスマッチ、運用上の脆弱性など、トークン化が弱点を生み得る領域を検討しています。FSBは、主として規模が小さいため、現時点のトークン化は金融安定に重大なリスクをもたらしていないと結論づけています。

導入と運用

日本

FSAウェブページ

12. Report by the Working Group on Crypto-asset Systems of the Financial System Council.(新しいタブで開きます)

日本の金融庁、審議会報告。日本語原文:2025年12月10日、英訳:2026年2月16日。

暗号資産の特性に応じた情報開示や市場での不正行為への規制を含め、金融商品取引法の下での規制を提言する審議会報告です。暗号資産と証券を区別しており、トークン化された証券には既に同法の下で別の制度があります。改正法は2026年7月15日に成立し、同年7月23日に令和8年法律第64号として公布されました(衆議院の議案審議経過、日本語)。

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